JAUS 第4回 ダイビング活動(運用)研究シンポジウム 実施報告

12月7日(日曜) 東京海洋大学品川キャンパス 楽水会館

参加費

①学生:無料 報告書「JAUS年報」を含む。

②会員:無料 報告書「JAUS年報」を含む

③一般:2000円 報告書「JAUS年報」を含む

 

0930受付開始、で行われ。97名の参加者に参加していただきました。

内訳は、会員43名 一般参加18名、学生36名  計97名

会場の楽水会館は、大きなスクリーンがあり、映像の映写効果がよく、定員は70名

70名定員で96名ですから、満員ですが、発表を三部に分けたので、若干の入れ替えがあり、ゆったりと見ることができました。終了してからのワンコイン懇親会が隣接する生協食堂で行われ、40名が参加されました。

 

si

 

撮影 中村雅人

テーマ1 ダイビング運用の安全管理と危機管理 10時~13時

10時から12時のところ、10時から13時になりました。 

「関東学生潜水連盟、50周年を迎え、これからの50年を考える」

発表・パネルディスカッション・フリートーキング

  1. 学連のこれまでの歴史と現状の問題点について、:須賀次郎
  2. パネルディスカッション

 司会 高野修(筑波大学大学院 高度競技マネジメント研究室 研究員)

 パネラー

①学習院大学 宮崎雅博

②中央大学藤島靖久

③法政大学OB会長、宮城良和 

④2014年度学連委員長 筑紫哲矢(海洋大学)

⑤芝浦工大 足立吉隆

 

テーマ2 ダイビング技能と理論 14時~15時

 「プライマリーコースについての概要」

JAUSの行っている技能講習会であるプライマリーコースについて、講習会の映像を映写しつつその内容、今後について発表

   倉田秀一 鈴木敏久

プライマリーコース

 

テーマ3  水中映像研究会発表 15時~17時 

司会 山本徹

1.水中映像研究会の紹介 山本徹

2.最近の機種の特徴などについて 福田克之

3.会員の水中映像発表

    神子元島のダウンカレント映像  内山幸資

    棒カメラについて 増井武

    御蔵島ドルフィンスイム 齋藤真由美(グループ)

4. 波左間海中公園の人工漁礁調査 須賀次郎

 

 

 

 

更新日:2014年12月9日|水中映像研究会

入会等、各種お申し込みはこちらから

pagetop pagetop
JAUS

特定非営利活動法人日本水中科学協会は日本財団の助成により活動を開始しました

日本財団

Copyright © 2014 JAUS. All Rights Reserved.