2018年5月24日(木) JAUSワークショップ 溺水の生理学&溺水防止浮子具の検討 を開催します。
スキンダイビングセーフティ改訂版 出版記念
今回のワークショップは「スキンダイビングセーフティー改訂版」出版記念として、東京海洋大学の藤本先生にお願いして、スキンダイビングレスキュー「溺水の生理学&溺水防止浮子具の検討」をテーマに行います。
①ダイビング事故の最終結果は溺水、溺死です。その生理学的見地から新しい所見も含めての話。
②ブラックアウト、その他の原因で水面まで助け上げても、水面で、そしてその場から岸まで曳行する間に水を肺に吸い込んでしまうことが多い。浮子具が必要。
③海女さんは、必ず浮子樽を持って泳ぎ、休みながら作業をする。
④スキンダイビングが盛んになります。浮子具の必携を呼びかけていきます。
その浮子具はどんなものが良いか、どのように使うか。
講師 東京海洋大学准教授 藤本浩一 (JAUS正会員)
東京メトロ東西線「東陽町」駅 1番出口より徒歩5分
今回はテキストとしてスキンダイビングセーフティー改訂版を使います。
会員でない方は2500円 (いづれも テキスト代込みです。)
更新日:2018年4月17日|水中映像研究会